学生時代はゴールデンウィークが近づくとわくわくするということはあまりなかったですね。 中学高校と、とにかく部活が忙しく軟式テニスに明け暮れた日々を送っていました。 一日のトレーニングメニューをこなし、テニスの大会に向けて練習、そんなゴールデンウィークでしたから。

トレンドスイーツとしては「ビューティスイーツ」が流行ると思います。 食べながらも美しく、そして健康になるというテーマをもとに、まず素材を選び、その素材を解析しながらからだに及ぼす機能も調べ創り上げたスイーツです。 モンサンクレールでは糖質を抑えたスイーツやショコラがあり、

スペインバスク地方、サンセバスチャンに年間3回は足を運んでいる。 去年と今年は残念ながらコロナウィルスの蔓延で難しそうな状況である。 サンセバスチャンは美食の街である。そう言われる理由は2つ。

私にとって「ショコラティエ」とは、パティシエとして最後にたどり着く聖域かもしれない。 パティシエとしてのクリエーションとショコラティエとしてのクリエーションは少し違う。 私の生い立ちは和菓子屋からのスタートであり、日本文化を強く感じながら育たった。

新年あけましておめでとうございます。 2021年の幕開けとして今年は前進の年にしたいと思います。 昨年の新型コロナウィルスによる災害の傷は深く、経済や教育、そして命までもが脅かさる事態に見舞われましたが今年はその災害を乗り越えるためのさらなる挑戦をスタートさせます。

私にとってのクリスマスは35年間クリスマスケーキを作っている事です。 そんな中でも印象に残るのは7年ほど前、毎年イブは徹夜でクリスマスケーキを作っているのですが、その日はとてもハードに仕事をしていました。